代表者メッセージ

代表取締役 木下 健一郎

代表取締役 木下 健一郎

明日の笑顔を、諦めない
体と心の活力を、ライズのトレーニングが支えます

「ライズ」のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
ライズグループの運営会社である有限会社ひかり代表取締役 木下健一郎と申します。

「RISE(ライズ)」とは、「向上する、昇る」という当社の理念を込めてつけた名称です。
当社では身体機能の向上とともに、仲間と楽しくリハビリテーションを続けることで、気分の上昇を感じていただくことを目標としています。

ライズのリハビリの特徴は、病状や身体レベルに合わせた運動を義務的に行わせることではありません。
利用者様の性格や動きの特徴を汲み取ったうえで、個別のプログラムを理学療法士がオリジナルで組み、プロの運動指導者のサポートのもとで、安全かつ専門的なトレーニングをお受けいただくことに重点を置いています。

リハビリが苦痛にならないための「予防」を目指す

昔のリハビリは、症状が悪化してから対処療法的に始めることが主でした。
しかし病気や加齢による体の変化が起きてからでは、リハビリそのものに抵抗を示されることが少なくありません。
思うように体が動かないと気持ちが自然と沈み、「もう何をしたって一緒…」と、諦めの気持ちを口にすることも。そこで無理にリハビリをさせてしまうと、心が疲れ、苦痛を感じてしまうことすらあります。

理学療法士としてこのような現場を多く経験した中で気づかされたのは、悪くなってからの改善対策よりも、早めの「予防」が何よりも大切だということでした。
これが、ライズを立ち上げた大きなきっかけです。

体と心はつながっている

体を動かせば心に活力が生まれ、心が上向きになれば体にエネルギーが流れる。不思議ですがこれが人間の持つ自然の力です。
仲間と語らいながら一緒にトレーニングを続けているうちに、多くの利用者様が「気分が明るくなった」「モチベーションが上がった」と笑顔を見せてくださるようになることに、私たちも驚かされます。
体と心のつながりを常に意識したトレーニング。これがライズの最大の特徴です。

"同じ1日なら充実した1日を過ごしてもらいたい。そのためには元気で、活力がないといけない。"

活力のもととなる身体作りと意欲作りをがんばる皆様の、体と心の援助を続けています。
それが私たちの目標であり使命であると考えて、経験と実績をさらに積み、これからも地域の皆様に貢献したいと考えております。

代表者インタビュー

 1. 学生時代の思い出 

高校時代は陸上部に所属していましたが、1年生の練習ではよく木陰でダウンする事がありました。
しかし、下級生にだけは負けたくないという負けず嫌い根性で練習に励み、県大会までは進む事が出来るようになりました。

この経験は、どんな苦難でも「やれば出来る」という自信につながるものとなったと思います。

 2. 自分の性格について 

几帳面・細かい・神経質!!そして、諦めが悪い。だけど血液型は0型。

責任感は強く、気遣いは出来る方だと思ってます。


 3. 最近、関心のある事 

1週間の天気と風の強さ。

最近始めたマリンスポーツをするために、天気と風をみながら「福間海岸に今週は行くことが出来るか?」と自問自答を繰り返しながら妄想することが多いです。


 4. 休日はどんな事をして過ごしますか 

まずは掃除。几帳面で、神経質ですから、率先して行います。

そして、福間海岸に行くことが多いです。
友人作りも兼ねて海に行きだしたのですが、人見知りのため、なかなか友人が出来ません。なので、1人で海に入ります。

5. ライズの強みはズバリ

各施設の管理者達が優れている。
各自個性はあるけど、全ての施設の方向性は一致していて、大変心強い人達です。彼らが当社をリードしています。

そして、スタッフのモチベーションの高さ!! 客観的に凄いなって思うことがあります。そんな時は便乗します。

 6.新入社員へ向けて 

人と係る事に興味があるなら、一緒にやってみましょう!利用者の方々に本気になって携わってみませんか?

一生懸命が伝わって、お互いに気持ちが一致した時は最高のやりがいを感じます。

仕事をしていく上では、知識や技術も当然必要ですが、それよりも人を想う気持ちです。

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